芭蕉菜。
長さ70センチもある、おお~きな菜っ葉。
主に漬物にして食べるらしい。
この大きさを生かして包み物もいいのでは?
柔らかく煮てクリーム煮などはどうだろう。 (和泉)
ボジョレー・ヌーヴォーが解禁になって、我が社にも届いた。
追いかけて仕入先から連絡が入り、この「ドメーヌ・モンテルノ」が
フランスワイン醸造協会ブルゴーニュ中東支部主催の
2008年ボジョレー・ヌーヴォーコンクールにて、
見事!!金賞に輝いたとのこと!!すご~い。 (和泉)
「秋田大王茸」が改名した。新しい名前は「白神あわび茸」。
栽培専用に粉砕した白神山地系秋田杉作りオガを使用し、丁寧に作られている。
品質の良さと、どんな料理にも合わせやすいところが好評です。
新生「白神あわび茸」、これからもどうぞよろしく!! (和泉)
宮城県産プタレッラ。
プンタレッラはイタリアの冬野菜。ローマの名産品。
宮城県はローマと姉妹県の関係にあるので、18年からプンタレッラ栽培に力を入れている。
本日、今期初入荷!!
かじってみたら、苦味とみずみずしさを感じる。
大人の味。
アンチョビとオリーブオイルでサラダがおいしいと聞いた。やってみよう。 (和泉)
「バウルー」、ホットサンドイッチを作る為のトースター。
もう何十年も昔、初めてホットサンドを食べた時の感激は忘れない。
駅前のビルの2階にあったエビアン(もう今はない)という喫茶店だった。
ハムとチーズのオーソドックスなのに加えて、練乳と苺の甘いのもあったなぁ。
早速バウルーを手に入れて、真似してずいぶん作ったものだ。
いつの間にかオーブントースターを使ったピザトーストなどの方が手軽なので
バウルーの出番が少なくなっていた。
久しぶりに戸棚の奥から引っ張り出して、丸森のゴーダチーズとハムと玉ねぎで
ホットサンドを焼いた。
おお!この閉じ込められたきちんとしたおいしさよ!と満足。 (和泉)
「芽かぶ」、ちっちゃ~い蕪。葉も含めて8~9センチくらい。
形を整えて椀種などに使われます。 (和泉)
スペルト小麦の粉。
スペルト小麦は現在の小麦の原種にあたる小麦で、古代小麦とも呼ばれる。
普通小麦に比べ非常に良い風味を持っていたにもかかわらず、収穫率の低さや
製粉歩留まりが悪い為に、ヨーロッパの特定地域でしか栽培されなくなっていたらしい。
それが、近年また見直されて来ているそうだ。
原種である為、無農薬、低農薬で栽培することができることと、
小麦アレルギーを発症しにくいなど、健康食品としての側面も注目されている。
小麦の違いを楽しむようなパンの食べ方ができたらいいなぁ。 (和泉)
竹炭入り麺「まっくろけ」。
その名の通り真っ黒だが、着色料などは使用していない。
小麦粉・竹炭・塩だけを練りこんで作られる。
岡山県の製麺所から届きます。 (和泉)
注文があって取寄せたステンレスの抜き型。
竹と梅。
道具好きとしては並べて写真を撮りたくなっちゃうんだなぁ。 (和泉)
イタリアから空輸された野菜、タルティーヴォ。
チコリ(イタリア語ではラデッキオ)の1種で、タルティーヴォとは晩成型という意味だそうだ。
ラデッキオの最高級品。
独特のほろ苦さと肉厚なしゃきっとした食感は加熱しても失われないので
サラダなどの他にもリゾットやパスタ、グリルなど使い道は幅広い。 (和泉)