1年で一番あわただしいこの時期、珍しい注文をいただく。
倉庫のピッキング台に見た事のない商品が置かれている。
本日見つけたのはこれ。
むかご??まゆ玉??
と思ってよ~く見たら・・・。
「俵飾り」という名の飾り物でした。
寿ぎ(ことほぎ)の演出に一役買うわけです。 (和泉)
仙台市内の吉田さんが作っているホワイトアスパラが入荷した。
つやつやの象牙色で、穂先の巻きが彫り物のように美しい。
でも、ケータイ写真なので残念ながらちょっとピンボケですね。 (和泉)
いろいろな果物をサイコロに切って甘くシロップで煮たものはフルーツカクテル。
そう、缶詰で売られていて、ヨーグルトと一緒に食べるとおいしいもの。
ホテルの朝食バイキングでおなじみ。
あれはフルーツカクテル。
で、これは「カクテルフルーツ」。
アメリカ産の完熟フルーツ。
ミカン科の「ポメロ」と「マンダリン」を掛け合わせて作られた。
皮の一部が緑色なのはポメロのなごり?
果肉はグレープフルーツやオレンジよりも繊細で柔らかく、水分たっぷり。
やさしい甘さ。
甘さとともにスッキリしたすがすがしさも感じる。
おいしいねぇ~と食べてしまって、カットした写真を撮り忘れました。 (和泉)
「青板昆布」 巾15~18cm、長さ60センチくらい。
肉厚の昆布を蒸してからのばして作られるので、柔らかくて扱いやすい。
煮物、蒸し物、焼き物に万能。
鯖寿司などに使えば、昆布ごと食べられる。
定番の商品ではあるが、やはりこの時期注文が増える。
ああ、もうすぐお正月・・・って、まだちょっと早いかな。 (和泉)
12年熟成のバルサミコ酢。
イタリア、モデナ地方で最高品質の酢を作り続けている「ジョゼッペ・ジュスティ」のもの。
なんと、400年の伝統があり、現在は9代目ジュゼッペ氏が
毎日毎日、熟成室を管理しているそうだ。
とろりとした暗褐色のこのバルサミコ酢はそのままソースとして使えるほどの
深い味わいがある。
私は大事に大事に使っている。 (和泉)