「太白胡麻油」
普通の胡麻油は胡麻を焙煎してから絞るので、濃い色と、特有の香りをもつ。
それに対して「太白胡麻油」は焙煎せずに絞る。
それで、こんな風に淡い色で、胡麻の香りもほとんどない胡麻油が出来上がる。
普通に使える上等な、おいしい油だ。
中華鍋とこの「太白胡麻油」を使って、目玉焼きを作る。
熱くした大きな中華鍋の真ん中に卵を割り入れ、ごく弱火にしてじっと待つ事、2~3分。
まん丸つやつやのサニーサイドアップが出来上がる。
それを熱々のご飯の上にのっけて醤油をたらし、黄身をこわしながら食べる。
おいしいんだ、これが。 おかわりっ!!
けれど、またじっと3分間待たねばならないのがツライ。 (和泉)
クリスマス。
キャンドルの灯りのもと、
こんな可愛いウォーマーで温めたおいしいラクレットチーズを食べながら
ふたりで夜をすごす・・・な~んていうのもいいのでは?
ああ、過ぎ去りし、遠い日よ。 (和泉)
日曜日と祝日に挟まれた本日は大忙し。
事務所と倉庫を早足で行ったり来たり。
ふと、足元を見ると、お正月の飾り物が台車にのっていた。
お客様からのご注文だろう。
今年もいよいよ大詰め。
今日から30日まで休まずがんばりま~す。 (和泉)
100%フォアグラにトリフが3%入ったフランスのルージェ社の商品。
工場がフランスからハンガリーに移った為に検査証の問題で入荷が遅れていた。
需要期のクリスマスに間に合うかと気をもんだが、無事入荷。よかった。
もうすでに加熱してあるので缶から出してスライスしてすぐ使える。
オードブルに最適。 (和泉)
私事でキョーシュクですが、先日バースデイプレゼントを買いました。
自分が自分にプレゼントしたのですけどね。
お掃除ロボット「ルンバ」。
本当に使い物になるのだろうかと半信半疑で購入。
これが、思いのほか高性能。
四角い部屋をま~るく掃く私などより、よっぽど上手に丁寧に掃除する。
スイッチをポンと押すだけで、動きながら部屋の大きさや形を把握して掃除する。
終ればちゃんと充電器に戻っている。
いや~、たいしたものです。
私はその間に違う事をすればいいのだから大助かり。
ただ、ひとつだけ問題が・・・、飼い犬が追い掛け回して吠えるのだ。
なかなかうまくいきません。 (和泉)
1年で一番あわただしいこの時期、珍しい注文をいただく。
倉庫のピッキング台に見た事のない商品が置かれている。
本日見つけたのはこれ。
むかご??まゆ玉??
と思ってよ~く見たら・・・。
「俵飾り」という名の飾り物でした。
寿ぎ(ことほぎ)の演出に一役買うわけです。 (和泉)
仙台市内の吉田さんが作っているホワイトアスパラが入荷した。
つやつやの象牙色で、穂先の巻きが彫り物のように美しい。
でも、ケータイ写真なので残念ながらちょっとピンボケですね。 (和泉)
いろいろな果物をサイコロに切って甘くシロップで煮たものはフルーツカクテル。
そう、缶詰で売られていて、ヨーグルトと一緒に食べるとおいしいもの。
ホテルの朝食バイキングでおなじみ。
あれはフルーツカクテル。
で、これは「カクテルフルーツ」。
アメリカ産の完熟フルーツ。
ミカン科の「ポメロ」と「マンダリン」を掛け合わせて作られた。
皮の一部が緑色なのはポメロのなごり?
果肉はグレープフルーツやオレンジよりも繊細で柔らかく、水分たっぷり。
やさしい甘さ。
甘さとともにスッキリしたすがすがしさも感じる。
おいしいねぇ~と食べてしまって、カットした写真を撮り忘れました。 (和泉)
「青板昆布」 巾15~18cm、長さ60センチくらい。
肉厚の昆布を蒸してからのばして作られるので、柔らかくて扱いやすい。
煮物、蒸し物、焼き物に万能。
鯖寿司などに使えば、昆布ごと食べられる。
定番の商品ではあるが、やはりこの時期注文が増える。
ああ、もうすぐお正月・・・って、まだちょっと早いかな。 (和泉)
12年熟成のバルサミコ酢。
イタリア、モデナ地方で最高品質の酢を作り続けている「ジョゼッペ・ジュスティ」のもの。
なんと、400年の伝統があり、現在は9代目ジュゼッペ氏が
毎日毎日、熟成室を管理しているそうだ。
とろりとした暗褐色のこのバルサミコ酢はそのままソースとして使えるほどの
深い味わいがある。
私は大事に大事に使っている。 (和泉)