ほまれブログ ほまれフーズ社員が食に関するあれこれを語ります!

2009年4月 アーカイブ

ルバーブ

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フランス産「ルバーブ」。初入荷。

きれいな赤だ。

甘く煮てタルトにしたり、ジャムを作ったり。

ルバーブのジャムはなんともいえない酸味があっておいしいんだよね。    (和泉)

 

2009-04-25 14:58 [野菜]

アメリカンチェリー

 

090424_084711.jpg 本日初入荷のアメリカンチェリー。

国産のさくらんぼに比べると姿も味も大胆というか、ワイルド。

でもそれぞれの持ち味で、どちらも大事。     (和泉)

2009-04-24 16:26 [果物]

ミニフヌイユ

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フランスから届いた「ミニフヌイユ」

和名で「ういきょう」、英語で「フェンネル」とも呼ぶ。

これは根元が5~7センチのミニ野菜。めずらしい。

形も大きさも付け合せにちょうどいい感じ。色もきれいだ。    (和泉)

2009-04-23 08:18 [野菜]

宮崎ベビーマンゴー

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宮崎産「ベビーマンゴー」。

大きさを対比するのに一緒に写したのはメキシコマンゴー。

ベビーマンゴーは卵より少し大きいくらい。

でも、ちゃんと熟した甘いマンゴーの香りがした。      (和泉)

2009-04-20 08:16 [果物]

トスカーナのトマトソース

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ファミリア・チャルロの「トマトソース」。

いち押しのオリーブオイル「オーリーオ・トスカーノ」や「バルサミコ」と同じく

稲垣商店さんが輸入しているもの。

ファミリア・チャルロはイタリアトスカーナ州にある、父親と3人の娘で営む会社。

瓶のラベルに映っている3人の女性がそうなのだろうか?

このトマトソース、原料はトマト、塩、バジルのみ。

シンプルな味。

そのまま使えてとてもいい。     (和泉)

 

2009-04-15 08:15

パルミジャーノ・レジャーノ

090409_160105.jpg「パルミジャーノ・レジャーノ」 24ヶ月熟成 イタリア産。

昔(・・・っていつだ?)はパルメザンチーズとはナポリタンと一緒に出てくる

あの紙筒容器のチーズの事と思っていた。

残り少なくなると底の方で固まっていて、一度テーブルにトントンして振りかけていた。

それが、本物のパルメザンは「パルミジャーノ・レジャーノ」という名で、

味も全然違うのだと知った時は、その長くて言いにくい名を口にするのも嬉しくて

得意げだった。

あれから幾年月、「パルミジャーノ・レジャーノ」はすっかりパルメザンチーズとして定着した。

チーズグレイダーで粉チーズにしてパスタに・・・はもちろんの事、薄く削ってサラダに、

ぶっかいて、ワインのつまみに。

和食のお店からも注文をいただく。

ほまれフーズでは1キロのブロックしか販売していなかったが、

「1キロは多いなぁ・・・」というお客様の声にお応えして

200gの小カットも扱うようになった。

これからの季節、ゆでた空豆と「パルミジャーノ・レジャーノ」にオリーブオイルをかけて・・・。

小カットの扱い、大歓迎!!      (和泉)

    

 

 

 

2009-04-10 07:58 [チーズ&バター]

枝付きトマト

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桜も咲いてめでたく春爛漫の今日この頃。

そろそろ気持ちは初夏に向かっている。

トマトの季節(やっぱり日差しが強くならないとね)がやってくる。

これは「枝付きトマト」、 宮崎県産。

パックにはおなじみのアノ方のお顔が・・・。    (和泉)

 

2009-04-08 07:58 [野菜]

ラ・ペルーシュ

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フランス、ベギャンセ社の角砂糖 「ラ・ペルーシュ キューブ」

1889年のパリ万博で金賞を取って以来、100年以上も愛され続けている逸品。

ひとつひとつのキューブが違った形で、不揃いで、その姿はキュート。

結晶の大きさと硬さはベギャンセ社独自の製法で、なかなか真似ができないのだそうだ。

サトウキビ100%の風味が良くて、私はこれをかじりながら濃いコーヒーを飲むのが好きだ。

090403_112220.jpg  で、こちらは同じくベギャンセ社の「ラ・ペルーシュ カソナード」。

未精製の粉砂糖だ。

ハチミツやバニラの香りがする豊かな味わいが特徴。

 

先日、「ラ・ペルーシュ キューブ」を納品したお客様から、

「いつもと違う大きな塊のがきたよ~」と交換依頼の電話をいただいた。

大きな塊って???と倉庫を見に行ったら、真相判明。

カソナードは粉砂糖だけれど、パッケージの中できっちり固められているのだ。

百聞は一見にしかず。

ミスは学習のチャンス・・・というわけです。

 

ところで、「ペルーシュ」とはフランス語で「オウム」のこと。

パッケージには原料のサトウキビが栽培されているカリブ海の風景と

枝にとまるオウムが描かれている。

このパッケージも懐かしさを感じさせてなかなかいい。      (和泉)

 

 

 

 

2009-04-07 07:45 [調味料]

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