フランスから空輸で届いた、たんぽぽの葉「ピサンリ」。
写真がヘタで何がなんだか判りませんが、 白い茎の上にギザギザの葉がついている。
葉は黄色くて軟弱な感じ。
食用たんぽぽの葉を、日光を完全に遮断して育てる。
黄ニラと同じ栽培法か?
この「ピサンリ」、茎はシャキシャキとみずみずしい。
そして甘くて苦い。
外観に似合わずハッキリしているのでおどろいた。おいしい。 (和泉)
イタリアのチーズ「ペコリーノ・ロマーノ」 ローマ地方の羊チーズという意味。
友人から「生のそら豆とナントカというチーズを交互に食べたらおいしかったよ~」と聞いた。
そのナントカは、ひょっとして「ペコリーノ」ではないかしらと、わが愛読書「チーズ図鑑」
を見たら、やっぱりそうでした。
「初夏の訪れとともに、生のそら豆と一緒にたべる風習がある。」と記してある。
「ペコリーノ」は紀元前1世紀頃に作られ、ローマ帝国が栄えた頃には食べられていたという
最古のチーズなのだそうだ。
生のそら豆と「ペコリーノ」、試してみよう。 (和泉)
市内の農園で作られた「紫かぶ」。
ぼかしのように紫が入っている。
切ってみたら、中は白い。
茎も紫がかっていてきれいだ。
奥ゆかしい感じがするかぶの新顔。 (和泉)
今年も入荷しました。フランス産「アスパラソバージュ」。
この時期になると、初入荷はいつ?と気になる。
たった数週間、何回かの入荷のみ。
今年は和食のお店にも買っていただいている。
美しい淡い緑色とこの姿、洋食だけの物にしとくのはもったいない。 (和泉)
パッケージも中身も真っ赤なトマト。
その名も「ザ・情熱とまと」。
豊里町で作られているフルーツトマトだ。
生産者の意気込みが伝わってくる。 (和泉)