今年の業務も無事終了しました。
事務所には早々と「春の七草」の鉢が届いた。
年が明けたらまたがんばりましょう。
よいお年を!! (和泉)
クリスマス・イヴ。
♪サ~イレントナ~イト♪ホ~リ~ナ~イト♪である。
街はイルミネーションで飾られ、近頃は住宅街までも電飾がきらめく。
天邪鬼が目を覚まし、
夜は静かに灯りを消して空を見上げようではないかとつぶやく。
頭上には美しく輝く星々があるのに・・・。
というわけで、スターフルーツ。 (和泉)
写真がピンボケなれど、松島産の「焼きはぜ」。
伝統的な仙台風雑煮はこの「焼きはぜ」でだしをとり、その姿のまま椀にも入る。
・・・という事だが、残念ながら私はまだ食した事はない。
ご縁があって、毎年この時期に京都の由緒ある宗家から御注文をいただく。
今年もあと10日あまり。
無事に1年過ごせたことを感謝しつつ、残りの日々をがんばりましょ。 (和泉)
初めて見ました。兵庫県は明石の「干しタコ」。
写真は左右切れているけど、長さ50センチもある特大。
さっと炙ってそのまま食べたり、ご飯に炊き込んで「たこめし」にしたりする。
タコといえば「たこ焼」?
「明石焼」は「たこ焼」のルーツで、地元明石では「玉子焼」と呼ぶそうだ。
卵がたっぷり入るから「明石焼」は柔らかいのだなと納得。
しかし、「干しタコ」、迫力のあるお姿でした。 (和泉)
左から、「下仁田ねぎ」(群馬)・「九条ねぎ」(京都)・「赤ねぎ」(山形)。
冬はねぎの甘みが増し、おいしくなる季節。
先日の朝日新聞の記事によれば、「食べたいねぎ」第1位は「下仁田ねぎ」、
そして「九条ねぎ」が第2位。
写真の山形産「赤ねぎ」はランク外だったが、最近知られてきて人気がある。 確かに「下仁田ねぎ」のあの甘さと柔らかさは格別だ。
近頃は本場、群馬県下仁田町以外でも「下仁田ねぎ」の栽培が盛んになってきた。
おいしい「下仁田ねぎ」の見分け方は 以外にも、
「青い部分が茶色になっているもの」で、
茶色くなるのは、古いからではなく、たくさん霜を吸ったから、なのだそうだ。
ねぎは鍋には欠かせないし、焼いても美味しいしね。 薬味としても重要な存在。
そういえば昔、友人が
「無人島に何かひとつだけ野菜を持っていけるとしたら何がいい?」の質問に
しばし考えた末に「ねぎ!」と答え、大いに共感した事を思い出した。 (和泉)
「蜂屋柿」
渋柿である。そのままではシブ~くて食べられない。
焼酎を振りかけて渋を抜いたりもするらしいが、
これはドライアイスを使って渋を抜いた物。
知人が渋抜きをしたのだが、そのやり方の詳細は不明。
私は、「甘くておいしいねぇ~」とその恩恵を感謝しつつ、いただきました。(和泉)