「三宝柑」 和歌山産。
明るい蜜柑色で、形もきれい。
お客様のところで器として使われる。
3月~4月が旬。 (和泉)
「紫からし菜」 福島産。
サラダ用からし菜の新顔だ。
やさしいシャキシャキ感、ピリッとした辛味がいい。
葉の紫色も、サラダのアクセントにいいだろう。
すっかり定着した「サラダわさび菜」を筆頭に、
「サラダほうれん草」「サラダ春菊」「サラダ小松菜」と
サラダ用青菜の躍進はめざましい。 (和泉)
「行者にんにく」 秋田産。
そのまま味噌で食べたり、さっと湯がいて酢味噌和え、天ぷらもおいしい。
夕べのTVビストロスマップでは
炙った牛ヒレの上に「行者にんにく」をのせて、一緒に食べていた。
あれは、さっと焼いてあったのか?おいしそうだった。 (和泉)
東京みやげ、「ごまたまご」。
下から読んでも「ごまたまご」。
東京の展示会に出張した社員のおみやげでした。 (和泉)
プチ・ヴェール。直径2センチほど。
フランス語で「小さい緑」という意味の名を持つ非結球芽キャベツだ。
フランス生まれとおもいきや、20年ほど前に静岡で初めて栽培されたものらしい。
青汁の原料として知られるケールと芽キャベツの掛け合わせ。
両親(?)の長所だけを引き継ぎ、形は愛らしく栄養価の高い冬野菜だ。
主に、肉や野菜の付け合せとして活躍する。
写真は宮城県産。 (和泉)