イタリアのからすみ「ボッタルガ」。
サルディニア島で何代にもわたり「ボッタルガ」作りをしているマンカ兄弟のもの。
世界中でトップクラスの品質であると評価されている。
「そのアロマは、アーモンドと麝香(じゃこう)の香りがし 他のボッタルガにはないやわらかさを持つ」
と紹介されている。
見た感じも艶やかで実においしそう。
ふんだんに削って、贅沢にスパゲッティで味わってみたいものだ。 (和泉)
宮城蔵王山麓で、山の湧き水を使い栽培された「クレソン」。
元気がいい。
サラダでシャキシャキ、鍋でたっぷり、炒めてジャンジャン・・・
そうだっ、スープでも食べてみよう。 (和泉)
白カビチーズ「サンアンドレ」 フランス産。
「サンタンドレ」とも呼ばれる。
ふたを開けると、驚くほど厚く真っ白の白カビで覆われている。
くせがなく、とてもクリーミー、というかリッチな感じ。
バターのようだ。
チーズが苦手な人でも大丈夫。
もともとアメリカ輸出用に開発されたものだそうで、
そういえば、パッケージも味も姿もアメリカ的?? (和泉)
「あけびの新芽」 山形から。
苦味を楽しむ、春の食材。
おひたし、和え物、天ぷら・・・、シンプルに。 (和泉)
中国四川省産の「生ザーサイ」が入荷した。
1個300g~400g位で瘤のようにゴツゴツしている。
ザーサイはからし菜の変種だそうで、茎の根元が肥大化している。
このままスライスして炒め物にしたり、浅漬けにもするらしい。
一般的に「ザーサイ」と呼んでいる物は、天日に干して塩漬けし、塩出しした後、
さらに塩、山椒、唐辛子、酒などの調味料と共に甕(カメ)に押し込んで本漬けしたもの。
丁寧に漬けられた「ザーサイ」はおいしいし、薬味としても重宝なので我が家では常備品。
(和泉)