おすすめで入荷してきた柑橘2種。
左側オレンジ色のが「せとか」、右のレモン色の少し大きめが「はるか」。
どちらも愛媛産。
「せとか」は清美オレンジとアンコールオレンジとマーコットオレンジのかけ合せ。
もう、これでもかっ!の最強メンバー。
皮は薄くてなめらか、濃いオレンジ色の果肉がぎっしり詰まっていて、しかもプリップリッ。
種もほとんどなく、甘~くてジューシー。
対して「はるか」。ニューサマーオレンジと温州みかんのかけ合せ。
「日向夏」に似た淡いレモン色、皮はゴツゴツしていてお尻の丸いリングが特徴。
酸味はほとんどなく、やさしい甘さが不思議なおいしさだ。
「せとかとはるか」、瀬戸内海を舞台にした朝の連続テレビ小説のようなこのふたり、
いやこの2種、見た目も味も対照的だが、どちらもおいしい。 (和泉)
「かんじょう串」の青。
上部2センチ位のところに彩色してあるシンプルな竹串。
赤、深緑、緑、黄、紺などの1色使いの他に
黒赤、紺銀、緑黄の2色使いもある。
長さは9、12、15センチの3種類。
「かんじょう」は「勘定」か?
お金の勘定に使われたのだろうか。
シンプルな形とシックな色使いがいい。
竹串は「和」の演出にと思うけれど、「かんじょう串」のモダンな感じは
絶対「洋」にも合うと思っていたら・・・・、見つけました!!
これは仙台国際ホテルの中村総料理長が「現代の名工」として
表彰されたのを祝うパーティーでのスナップ。
赤い「かんじょう串」をお使いでした。
「かんじょう串」ファンの私は大いに喜んだのでした。 (和泉)
お客様からの問合せで初めて知る商品は多い。 これもそのひとつ。
「トリュフソルト」
こういうものがあったのねぇ。
あら塩に粒状に砕いたトリュフが混ざっている。
卵料理やパスタ、シンプルな肉料理にも使えそうだ。
試しに・・・と、小さじ1杯ほど手元にある。
何で試そうかなぁ。 (和泉)