竹炭入り麺「まっくろけ」。
その名の通り真っ黒だが、着色料などは使用していない。
小麦粉・竹炭・塩だけを練りこんで作られる。
岡山県の製麺所から届きます。 (和泉)
これは「たらふくどうふ」という名のおぼろ豆腐。なんと800gもある。
ドーンと大鉢に出して皆ですくって食べてもいいだろうし、1人前づつにすれば何人前も取れてお得。
もちろん、山形産大豆使用。
お次はミニカップ豆腐。直径6センチ、厚み2センチのミニサイズ。
上のビニールをはがし、さかさまにしてポンとお皿にあける。
きめの細かい豆腐ムースのような舌触り。この少量がありがたい。
そして最後は夏にぴったりのかんてん豆腐。
甘めのかつおだしのタレがついている。
そのタレで食べるとおうどん風。私はポン酢とわさびで食べてみた。さっぱりしておいしい。
もちろん生姜でも。
冷た~くしてどうぞ。 (和泉)
自宅に「ちりめん山椒」が届いた。裏山で採った実山椒で作ったのだそうだ。山椒だけをつまんで食べると、みずみずしく、きっぱり辛くておいしい。
先日、あるホテルの購買部の方から電話を頂いた。当社がお届けしているちりめん山椒を朝食で召し上がったお客様が是非購入したいとおっしゃっている、ほまれフーズを紹介してもよろしいですかという内容だった。もちろんですとお答えしてまもなく、東京にお住まいのご婦人から電話があり、「仙台に行く度にそのホテルに宿泊し、朝食でいただくちりめん山椒がおいしくおいしくて・・・是非送ってほしい、お友達にも差し上げたいから」と話された。
こんな風に直接召し上がった方の声が聞けるというのはまれなことだが、とてもうれしい。
(和泉)
これは山形仁藤商店の「おから」です。
上に乗っている緑っぽいのは「秘伝青大豆」。下右側の赤みをおびているが「紅大豆」、下左側は「たちゆたか」。すべて山形県産の大豆のおから。
当ホームページ厳選良品の特集で取材した時のスナップ。
仁藤商店ではこれらのおからを使った「おからドーナッツ」も作っている。
三色そろって、珍しい光景だ。 (和泉)
まるでモツァレラチーズのように見えるが、山形の老舗豆腐店「仁藤商店」の新作、「わさび豆腐」である。
さっそく試食。ほんのりとわさびの風味がきいている。
水がほどよく切れているざる豆腐なので写真のようにスライスしてもOK。オリーブオイルと塩で食べたらおいしそうだ。
仁藤商店は「地産地消」を実践しているとてもいい豆腐屋さん。昨日の河北新報朝刊にもその積極的な取り組みが記事として紹介されていた。
原料にこだわり、手を抜かずに作っているのでお値段は決して安くはないが、こういうものがもっと売れてくれればいいのになぁと思う。
というわけで、まもなくアップされる当ホームページ6月の厳選良品は仁藤商店の豆腐を取り上げます。近日公開! 乞うご期待!! (和泉)