バケット、ロールパン、レーズンパン、プチフランスパン、白いハイジのパンなどいろいろなパンが事務所の机の上に置かれている。
あるお客様用に取り寄せたサンプル。
あれっ、大事なクロワッサンがないんじゃない?などと言いつつ、お客様のところに運ばれて行った。
残念ながら私たちの試食は叶いませんでした。是非またの機会に。 (和泉)
おみやげに頂いた、「日本一辛い黄金一味」。京都産。
辛いものは好きだ。七味は常備品。浅草やげん堀か京都七味家の物。最近は京都の黒七味が多いかな。
さて、この黄金一味、その名の通りやわらかな黄金色。赤い一味より辛そうに見えない。
日本一って?ホントに~?と、指先につけてなめてみたら・・・・・・・、ヒエ~~~~ッ!!強烈だぁ。
原料の黄金唐辛子は赤唐辛子の10倍の辛さで、正真正銘の日本一なそうな。
頭から一気に汗が出て、くしゃみも。まさに刺激物。
どういう風に使おうかな?とりあえず今夜のスープにちょっと入れてみよう。 (和泉)
ここは蔵王高原。青空のむこう、まだ山頂に雪をのせた蔵王の山並みが美しい。
ミツバチが一生懸命ささやいている(?)お相手はイチゴの花。
蔵王高原の夏イチゴだ。ハウスの中でミツバチは花の間を飛び回り受粉を助ける。
その姿が愛らしい。
それを見て、「エッ、じゃあ、この蜜を集めればイチゴの蜂蜜ってことっ?!」と
期待にふくらむ大きな声をあげてしまった私の、なんと食意地のはっている事よ。 (和泉)
へーゼルナッツオイル、日本名は食用はしばみ油。
フランス産である。フランス風にいうと「オイル・ド・ノアゼット」である。
雑誌をめくっていたら、ある建築家が紹介していて目に留まった。
蒸した野菜に塩とこのへーゼルナッツオイルをかけて食すのだそうだ。
パリで買って以来のお気に入りと書いてあった。
パリに行かずとも、ほまれフーズの棚にもあるのですよ。
香り高いオイルだから温野菜においしいに違いない。
いつものオリーブオイルに変えて使ってみようかな。 (和泉)
いつもは牛の乳でつくったモッツァレラチーズだが、本日は奮発して水牛のもの。
「モッツァレラ・ブッファラ」。
これがやっぱりおいしいのですね~。牛より水牛、バッファロー。
トマトとバジルを重ねてオリーブオイルをたらしていただく。バジルの香り、トマトの甘みと酸味、そしてモッツァレラチーズのコク。牛だと、このコクが少しものたりない。
赤と白と緑。イタリア国旗と同じ色だ。シンプルなだけに素材がものを言う。 (和泉)