ステンレスの棒の先にはベルのような形のカップ、頭には白木で作られた真ん丸い玉がついている。その間にはステンレスのボールがあって、上下に動く。いったい何に使うのかしら?はじめて見た時すぐにはわからなかった。
これはエッグカッター。こんな風に使う。
ゆで卵にかぶせて、ステンレスのボールを上の白木の玉のところまで移動し、ストンと落とす。ボールがカップに当たった衝撃で卵の殻に切れ目が入り...
ほら、この通り。きれいに上部を切り取れる。
後はスプーンの背に塩をつけ、チョンチョンと卵につけて、すくって食べる。
熱々の出来たて半熟卵は格別においしい。ゆで卵好きには便利な道具。 (和泉)
生食用に改良されたかぼちゃの「コリンキー」。
鮮やかな黄色。
果肉はシャクシャクとした軽い硬さで、生でサラダに、漬物に、炒め物にもいい。かぼちゃの味はしないけれども匂いはかぼちゃ。
はりはり漬や甘酢漬にいいらしい。
夏らしいちょっと珍しいメニュー作りに一役かってくれそうだ。 (和泉)
趙さんのきゅうりの水キムチ。詳しくは厳選良品のページで。
きゅうりに切れ目を入れ、千切りにした大根がはさみ込まれている。
切るとこうなる。薄味の手の込んだ浅漬けという感じで、和食の献立にも合う。
そしてもう一品。
白菜松前漬け。甘辛くてお酒やご飯がすすむ。
(和泉)
昨日のブログを読んだ「趙さんの味」の李さんが、「チャンジャのチャーハンもおいしいですよ」と教えてくれた。家の冷蔵庫にまだチャンジャもあるし、善は急げ?早速作ってみた。
これは、うまいっ!!ビックリです。
チャンジャの旨みがそのままご飯に移り、ときどき鱈の内臓がコリコリっと。しかも上品な味。
チャンジャとご飯を炒めるだけ。他に何もいれずとも十分おいしくできる。
きちんと作られた物はこうして展開できるのだなと、食べながら納得した。
もひとつおまけに、ご飯の友のご紹介。「エゴマの葉のキムチ」
一枚広げるとこんな感じ。これでご飯を包んで・・・
こうやっていただく。
えごまは見た目はシソの葉と似ているけれど、香りはぜんぜんちがう。どう表現していいかわからないが、独特のクセがある。このクセがいいのだ。
細切りにして、薬味として使うのもいい。まぐろの中落ちで韓国風ねぎとろ。白身の刺身もいいだろうし。
そうそう、野菜スティックを巻いてもおいしいと言っていた。拍子木に切った牛肉を炙って巻いて食べたらおいしそう・・・。
暑くなっても私の食欲は落ちないなぁ。 (和泉)
厳選良品で紹介されている「趙さんの味」のチャンジャ。
これが、温かいごはんに合うのですよ。
ごはんにのっけて食べ終えたら、最後に猪口にごはんを入れてきれいにふきとるようにして食べる。
それほど好き。 (和泉)