夏休みで沖縄に来ています・・・・・な~んてこと言ってもバレなさそうな光景。
でも、実はここは芋沢、仙台市内なのだ。ドラゴンフルーツを栽培している。
サボテンの葉にこんな風に実がついて、やがて赤くなっていく。
ドラゴンフルーツはサボテンの果実のピタヤの一品種につけられた商品名だそうだ。
皮は赤いが身は白い物、皮も身も赤い物、皮が黄色いものなど数品種ある。
これは皮も実も赤い物。見事な赤、滴るようなみずみずしさ!!
濃厚な甘さを想像させるが、味はあっさり。
樹で熟したものはもっと甘みが強いそうだが、是非、「これがおいしいドラゴンフルーツだぁ」
というのを味わってみたい。 (和泉)
桃が好きだ。
果物の中で一番好きかもしれない。
おいし~い桃に出会えた時のヨロコビとシアワセは、もう・・・・。
あの甘さとやわらかさ、そしてみずみずしさ。
でも、残念ながらそんな桃に出会えるのは年に数回かな。
そんな私の桃好きを知っている母からど~んと1箱届いた。
桃は沢山あっても、日持ちしないのでなんとかせねば。
そこで煮ることに。桃のコンポート。
果物は皮と身の間がおいしいのよと言われて育ったので、皮付きのまま煮た(ホントは手抜き)。
初めての割にはおいしく出来ました。桃の缶詰のよう。
そういえば、桃の缶詰は子供の頃、病気の時のごちそうだった。
食欲がないと、桃の缶詰を開けてくれる。でも具合の悪い時にはあまりおいしく感じられない。
ああ、もったいない。元気な時に食べたいなぁと思ったものだ。 (和泉)
ひょうたん型のかぼちゃ。「バターナッツ」という名前。
もともとはイタリアの野菜らしい。これは仙台産。
大きさは高さ25センチ、直径11センチ程で、重さは800g位か。
皮がピーナッツ色でツルツル、形が愛らしい。
説明によれば、果肉は濃い黄色でねっとりしているがホクホクはしないそうだ。
色がきれいで甘いので、ポタージュなどに最適らしい。
ぜひ試してみたい。 (和泉)
ヴィンコットはイタリアで作られる甘味料。
糖度の高い完熟ぶどうの果汁を3日かけてゆっくり煮詰め、さらに樽に入れて4年間寝かせて熟成させて作られる。
イタリア、カロジェーリ社の登録商標で、ラベルに描かれているのは、ヴィンコットを商品化したジャンニ・カロジェーリ氏だそうな。
写真のヴィンコットはプレーンタイプのヴィンコットに無農薬のフランボワーズをたっぷり漬け込んで、最後にぶどう酢を加えた「ヴィンコット・フランボワーズ」。甘みとほのかな酸味が特徴 。
ヴィンコットは主にそのままソースとして肉のローストやソテー、デザートソースなどに使うが、煮込みの隠し味としてもいい。
それにしても、この瓶、可愛いなぁ。ジャケ買いならぬ瓶買いしたくなる。 (和泉)
倉庫のビネガー類が置かれている棚で見つけた。
あれっ、なんだろうと箱からとりだせば、バルサミコで作ったデザートソース。
原材料にバルサミコ酢、水あめ、濃縮果汁、でんぷん・・・と記述がある。イタリア産。
ラベルの写真にはアイスクリームやチョコレートケーキ。
トッピングソースだ。
どんな味か興味がわく。まず、アイスクリームで試してみたい。
こんど、使っていただいているお店に行ってオーダーしてみよう。 (和泉)