「リユース箸」、すなわち、使い捨てない箸。
塗り箸は、割り箸や竹箸に比べると滑りやすくて使いづらいと思っていたが、
この「六角リユース箸」はとても使いやすい。
持つところが六角形であること、箸先が細いこと、塗りが繊細にザラザラであることが
その要因か?
白い箸袋に入れれば清潔感も増す。
この「リユース箸」、以前から当社でも取扱いしていたのだが、
「あら、なかなかいいんじゃない」と実感したのは最近。
時々ランチをいただきに行くお客様のお店で。
仙台駅東口にある「岩手ダイニングDanaha」と西口の「口福吉祥シーロン」。
どちらもこの黒い「六角リユース箸」をお使いでした。
そして、どちらのお店もおいしいです。 (和泉)
「かんじょう串」の青。
上部2センチ位のところに彩色してあるシンプルな竹串。
赤、深緑、緑、黄、紺などの1色使いの他に
黒赤、紺銀、緑黄の2色使いもある。
長さは9、12、15センチの3種類。
「かんじょう」は「勘定」か?
お金の勘定に使われたのだろうか。
シンプルな形とシックな色使いがいい。
竹串は「和」の演出にと思うけれど、「かんじょう串」のモダンな感じは
絶対「洋」にも合うと思っていたら・・・・、見つけました!!
これは仙台国際ホテルの中村総料理長が「現代の名工」として
表彰されたのを祝うパーティーでのスナップ。
赤い「かんじょう串」をお使いでした。
「かんじょう串」ファンの私は大いに喜んだのでした。 (和泉)
特別タワシが好きというわけではないが、私が台所で使っているタワシの勢揃い。
実はもう1本、テフロンフライパン洗い用の、木の長い柄にやわらかい毛がついたものが
あるけれど、それは使い込みすぎて撮影に耐えないので不参加。
これらのタワシは皆それぞれの役割があり、出番が違う。
新入りは真ん中のコロンとした白いブラシ。
ベジタブルブラシとして売られている。
人参、大根、牛蒡など皮にもうまみがある根菜は皮ごと食べたい。
食べたいけれども、土をきれいに落とすのは結構大変。
水が冷たいこの季節、途中でめげて結局皮をむいてしまうことが多かった。
でも、このブラシを使い始めたらいとも簡単に土が取れる。
ブラシの先にゴム加工がしてあることがポイントらしい。
これで、私の根菜洗いの悩みは解決。
ホント、いい道具はありがたい。 (和泉)
クリスマス。
キャンドルの灯りのもと、
こんな可愛いウォーマーで温めたおいしいラクレットチーズを食べながら
ふたりで夜をすごす・・・な~んていうのもいいのでは?
ああ、過ぎ去りし、遠い日よ。 (和泉)
日曜日と祝日に挟まれた本日は大忙し。
事務所と倉庫を早足で行ったり来たり。
ふと、足元を見ると、お正月の飾り物が台車にのっていた。
お客様からのご注文だろう。
今年もいよいよ大詰め。
今日から30日まで休まずがんばりま~す。 (和泉)