いつもは牛の乳でつくったモッツァレラチーズだが、本日は奮発して水牛のもの。
「モッツァレラ・ブッファラ」。
これがやっぱりおいしいのですね~。牛より水牛、バッファロー。
トマトとバジルを重ねてオリーブオイルをたらしていただく。バジルの香り、トマトの甘みと酸味、そしてモッツァレラチーズのコク。牛だと、このコクが少しものたりない。
赤と白と緑。イタリア国旗と同じ色だ。シンプルなだけに素材がものを言う。 (和泉)
イタリア北西部ピエモンテ州、ランゲ丘陵で作られているチーズ。
その名は「アソルティメント ・ ロビオラ ・ デッレ ・ ランゲ 」、長いっ。
牛、羊、山羊の乳をミックスして作る・・・そうか、ラベルの「 A 3 LATTI 」はそういう意味か。 つまり、アソート3つのラテ(乳)なんだ~、と勝手に納得。で、ランゲ丘陵のロビオラチーズ。
じゃ、ロビオラとは何?と調べたら、ロビオラは300gほどの丸いチーズの総称 らしい。
これでスッキリした。
このチーズ、マイルドでミルクの濃い風味で、中身は半液体状の とろけるようなやわらかさなのだそうだ。
う~~っ、おいしいそう!! (和泉)