右から、「かぼす」 「すだち」 「青ゆず」。
見れば「すだち」は小さいので判るが、「かぼす」と「青ゆず」は判りにくい。
肌のデコボコ感が強いのが「ゆず」、と覚えよう。
小さいのが「すだち」、大きいのが「かぼす」。
間違えないように、記念撮影。 (和泉)
「ブラックベリー」
市内、足利谷ファームの朝摘み ・・・ではなく、
社員宅の庭にあるブラックベリーが実の重さに耐えられず落ちたのだそうな。
一粒いただく。完熟だ。
足利谷邸の近所の小鳥たちはしあわせだなぁ。 (和泉)
「レディスフィンガー」、山梨産のぶどう。原産国はイタリア。
種はなく、皮のままポリポリと食べる。
先がとがったその形から「レディスフィンガー」、すなわち「淑女の指」の名が付いたそう。
美しいこのぶどうと、我が指を何度も見比べてしまった。
ウ~ン、違うなぁ・・・。 (和泉)
宮城県登米市南方の果樹園で作られている「佐藤錦」。
山形産にひけを取らないおいしさ。
宮城のフルーツ、もっと知りたい!紹介したい!! (和泉)
夕張メロンが初入荷。
毎年、東京の初セリでの驚くような価格がニュースになる。
根強い人気の季節限定、赤肉メロンだ。
左側は静岡クラウンメロン。
「山」と呼ばれる高いランクのもの。
クラウンメロンはシールに生産者番号が印刷されており、誰が作ったのかがわかる。
おいしいのに出会ったら、また同じ生産者のメロンを探すこともできる。
ちなみに、これは渥美正幸さん作。品評会では上位入賞の常連の方だそうだ。
メロンの食べ頃は、外皮が黄色味をおびてきて、いい香りを放ち、
お尻の部分をそっと押してみて柔らかくなった頃という。
ヨシッ、私も奮発して渥美さんのメロンを買おう。
食べ頃を見極め、高級メロンを味わってみよう。 (和泉)