毎年のことだが、梅雨の頃から国産いちごの入荷量が減り、7月ともなれば、あるのは海を渡ってきたアメリカ産いちごだけという状況になる。
ところが!!今年は良いニュース。
宮城蔵王で育てている夏いちごを分けてもらえることになったのだ。
本日初入荷。
この蔵王高原の夏いちご、詳しくは近日中に当ホームページ「宮城の食材」にて特集いたします。
ご期待下さい。 (和泉)
営業社員の机の上にビニール袋に入った4粒の青梅がのっていた。粒の大きさをお客様に見せる為のサンプルかな?
ちょっと拝借して撮影。
大きいのは直径4センチ近くあり、小さいのは2.5センチ位。サイズでいえば3LからMまでか。
袋を開けるとプ~ンといい香りがした。
煮梅にしたり、梅干にしたり、梅酒を作ったり・・・、梅は「梅仕事」という言葉があるほど、短期間の収穫時期に合わせて段取りし、手をかけて使う食材だ。
私も長年梅干作りに憧れているが 、いまだに実現できないでいる。今年もダメだろうなぁ。 (和泉)
知らなかった~。アンデスメロンの名前の由来が「安心ですメロン」だったなんて。南米のアンデスだと思っていた。周りに聞いたら「知ってましたよ」だって。そうなの・・・、業界では常識なのね。
写真の上ふたつは静岡メロン。 アンデスメロンは断然お安い。そういう意味でも「アンしんデスメロン」なのかな?
静岡メロンにはランクがあって、高い方から「富士」「山」「白」「雪」の順番だ。さすが静岡だけあって、富士山にちなんだ等級名だ。
写真はふたつとも「白」。右の方が小ぶりだけれど、ネットがきれいに入っていて味も良いそうだ。
メロンは見た目も大事。 (和泉)