亘理産の茄子、2種類。大きくて縞模様のと長くて真っ白の。
ホワイトエッグという茄子の変形?らしいが、詳細未確認。
とりあえず並べて記念撮影。 (和泉)
8月8日にご紹介したバターナッツかぼちゃ。
家のリビングの棚にまるで飾り物のようにおいてあったのを、切ってみた。
天地を落として、縦半分にカット。
切断面はまだみずみずしさが残っている。
これを鶏のスープで煮てフードプロセッサーにかけポタージュに。
塩とバターを足しただけの簡単調理で、おいしくいただきました。 (和泉)
加賀の伝統野菜である「金時草」。キンジソウと読む。
キク科の野菜で葉の裏側が金時芋(さつま芋)のような赤紫色をしているところからこの名がついたそうだ。リバーシブルの葉っぱ。
さっと湯がいて酢の物にしたり、天ぷらに使われることが多い。
写真のものは、その金時草を火を通さずに生でサラダなどに使えるようにと改良、栽培されたもの。
仙台市内で生産されている。「伊達な金時草」と命名された。
そのまま食べてみると、なるほど、柔らかくえぐみもない。食感は菊の葉に少し似ているかな。
形と色が美しいからグリーンサラダに混ざっていたらいいかもしれない。
あしらいにもいいだろう。
この紫色はアントシアニンと呼ばれるポリフェノールの一種で抗酸化作用があるのだそうだ。
金時草の先祖(?)は、何か葉の裏が紫でなければいけない理由があってこんな色になったのだろうか。インドネシア原産だということに関係があるのだろうか。
金時草は何も語らない。 あたりまえだけど。 (和泉)
ひょうたん型のかぼちゃ。「バターナッツ」という名前。
もともとはイタリアの野菜らしい。これは仙台産。
大きさは高さ25センチ、直径11センチ程で、重さは800g位か。
皮がピーナッツ色でツルツル、形が愛らしい。
説明によれば、果肉は濃い黄色でねっとりしているがホクホクはしないそうだ。
色がきれいで甘いので、ポタージュなどに最適らしい。
ぜひ試してみたい。 (和泉)
糖度の高いフルーツトマトが人気だが、真夏の普通の味のトマトもやっぱりおいしい。
これはマイロックという品種。無肥料で育てた物だ。酸味と甘みのバランスがいい。
夏の間は毎日毎日トマトを食べる。 (和泉)
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