「ロメインレタス」
エーゲ海のコス島で作られていた事から「コスレタス」とも呼ぶ。
白菜のような形のレタス。
葉は肉厚で、サクッとした歯ざわり、味は爽やか。
これは岩沼市の おおむらふぁーむ から届いたもの。
採れたてのシャッキシャキです!! (和泉)
宮城県栗原市で作っている「パプリカ」。
これから12月頃まで入荷する。
張りがあってピッカピカです。 (和泉)
まるで人形劇の背景のような・・・。
「ビエトラ」という菜っ葉。 和名は「不断草」という。
古代ローマ時代から親しまれてきた野菜だそうだ。
茎の部分が白、黄、赤など、カラフル。
加熱しても色は残る。
ほうれん草のような味なので、使い方は多様。
これも吉田ファームから。
頑張っているなぁ、吉田兄弟。 (和泉)
「新食感トマト」と呼ばれるペティトマト「プチぷよ」。
パックには「赤ちゃんのほっぺのような」「極薄皮」「完熟系」と書かれている。
食べてみると・・・、看板にいつわりなし!!
まさにそのとおりでびっくり。
他のトマトでは味わえない食感。甘みも十分。
二つ、三つと食べていくとその柔らかさに癒される感じすらする。
市内の吉田ファームから届きます。 (和泉)
名取市閖上(ユリアゲ)で作られた「浜防風」。
「浜防風」はその名のとおり、海岸の砂地に生育するセリ科の多年草。
かつては全国の海岸に広く群生していたのが、乱獲、護岸工事、レジャー車輌の乗り入れなど
により、その数は激減。
我が宮城県でも「植物の絶滅危惧種第2類」に指定されているのだ。
そこで立ち上がった閖上海岸の有志の方々、「名取ハマボウフウの会」を結成し
その保護育成に力を注いでいらっしゃる。
自生の「浜防風」を守りながら、栽培畑でこの「閖上の浜防風」を育て販売している。
「浜防風」は酢味噌和えがおいしいよね。大きい葉は天ぷらにも。
これからの季節の食材です。 (和泉)
< 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | All pages >